LOGINユウもまた、クラリスの反応と、彼女のお尻に押し付けられた自分の『息子』から伝わる摩擦の快感で、全身が痺れるようだった。彼は無我夢中になり、クラリスを抱きしめる腕に力を込め、腰の動きをさらに強めた。
その時、二人の快感は同時に頂点に達した。
「あああああぁぁあッ!!」
クラリスは、抑えきれない絶頂の叫びを上げ、ユウの首にしがみつく手に全身の体重を預けた。彼女の身体は硬直し、湯船の中で微かに痙攣した。湯気が満ちた瞳からは、快感のあまり、涙が二筋、頬を伝って流れ落ちた。
ユウもまた、クラリスの反応と自分の腰の奥から込み上げる強烈な衝動に抗えず、クラリスの柔らかなお尻に熱いものを全てぶつけるかのように、腰を強く突き上げた。全身の力が抜け、クラリスの肩に顔を埋めたまま、荒い息を吐き出した。
熱い湯の中、二人の身体は抱き合ったまま、しばらく動けずにいた。浴室には、二人の荒い息遣いと、湯が静かに揺れる音だけが響いていた。クラリスの頬は真っ赤に染まり、彼女の表情は、満足と羞恥、そして初めて味わった未知の快感による呆然とした色を帯びていた。
「ふ、ふぅ……これは、内緒よ……誰かに話したら……許さないんだから!!」
荒い息を整えながら、クラリスはユウの胸元に顔を埋めたまま、必死な、それでいて甘い声で囁いた。彼女の身体からは、まだ興奮の余韻が抜けていないのか、微かな震えが伝わってくる。
「あ、あぁ……分かってるって!」
ユウもまた、熱を帯びた声で頷き、クラリスの背中を優しく抱きしめ返した。彼の全身も、未だ快感の余韻に支配されていた。
「お、お礼なだけで……好きとかじゃないんだから……」
クラリスは、精一杯の強がりと照れ隠しで、そう言葉を付け足した。
「たまに、なら……良いわよ。また、守ってくれたら……ね」
しかし、その言葉の最後には、再びあの快感を求めるような、甘くねっとりとした響きが混じっていた。
「いつでも守ってやるって……お姫様だもんな!」
ユウは、力強く、そして少し得意げに言った。彼の声には、クラリスを守り抜くという、幼いながらも確かな決意が込められていた。
「そ、そうよ……傍にいなさいよね……」
クラリスは、湯気に隠れて顔を赤くしながら、その命令のような言葉で、ユウの存在を強く求めた。二人の間の温かい湯は、秘密の誓いを包み込むように静かに揺れていた。
あれから数年の時が流れた。ユウとクラリスは、あの日の秘密を胸に抱えながらも、変わらず村で過ごしていたが、クラリスはついに勉学のため、村を出て町へ行ってしまった。それは、村の農家の息子であるユウと、裕福な商家の娘であるクラリスとの間に横たわる、動かしがたい身分の差を、否応なく突きつける出来事でもあった。
ユウは、広場の真ん中、かつてクラリスと泥だらけになって走り回った、あの陽だまりの広場に一人立ち尽くしていた。
季節は夏へと向かっているが、ユウの心には重い鉛のような暗い気分がのしかかっていた。彼の背丈はクラリスと遊んでいた頃よりずっと伸び、体つきもがっしりとしてきたが、淡い金色の髪は以前と同じように陽光を受けているのに、その輝きはどこか翳っているように見えた。
青く澄んでいた瞳は、今は遠い町の方角をぼんやりと見つめており、その奥には寂しさと、どうしようもない諦めのような感情が澱んでいた。
「はぁ……」
ユウは、深く、長いため息をついた。その音は、広場に響く唯一の音であり、彼の内面の虚ろさを物語っていた。
広場には、以前と同じように村の子どもたちの笑い声が微かに届いていたが、ユウは彼らの輪に加わる気力さえ湧かなかった。かつて、木の棒を剣に見立てて英雄のように走り回っていた足は、今は土の上に根が生えたかのように動かない。
(クラリスは、今頃、町で何をしているんだろう。広い世界を見て、俺みたいな田舎の男のことなんか、すぐに忘れちまうんだろうか……)
頭の中で、あの生意気で、それでいて可愛らしい琥珀色の瞳と、時折見せる甘えるような仕草が蘇るたび、ユウは再び重いため息を漏らすのだった。その重い溜息は、夏の陽炎の中で、あっけなく消え去っていった。
数年が経ち、ユウの行動範囲も大きく広がっていた。
ユウの父親は、畑で採れた新鮮な野菜や、森で採集した木の実や薬草などを売るため、週に二回ほど、村から町へと足を運んでいた。ユウも最近では、両親に連れられて、村だけではなく町へも商売の手伝いに行くようになっていた。
父親が町の市場で商売をしている、その待ち時間を利用して、ユウは町の広場へと繰り出した。そこには、村の子どもたちよりも身なりが良く、仕立ての良い服を着た子どもたちが集まっていた。商家の息子や、時には少し裕福な家庭の子どもなども混ざり、思い思いの遊びに興じている。
しかし、遊ぶ内容はどこへ行っても大抵同じで、やはり『冒険者ごっこ』がメインだった。
彼は、濁流と痛みに耐えながら、岸辺の岩場に手を伸ばし続けた。腕が引きちぎれるほどの激痛と、水に濡れた服の重みに耐え、最後の力を振り絞って何とか岸に這いあがった。 ユウは、愛しいリーナを抱えたまま、近くにあった、雨風をしのげそうな小さな洞窟を見つけ、よろめきながら避難した。洞窟の奥の、比較的平らな岩場に、リーナの濡れた身体を優しく寝かせた。 彼女の顔色は青ざめていたが、微かに呼吸をしていることを確認すると、ユウは張り詰めていた緊張の糸が切れ、ホッとした安堵のため息を漏らした。(良かった……リーナは、無事だ……) 自分の背中から再び血が滲み出ているのを感じながらも、その痛みすら気にならなくなった。彼は、リーナの傍、ゴツゴツとした岩場に倒れ込むように横になると、そのまま意識を手放した。 気を失ったユウの背中に負った傷は、彼の想像よりも遥かに深く重症だった。激流の中で打ち付けられた衝撃は、先日のオオカミの牙による傷とは比べ物にならないほど深刻だった。ユウ自身は、激しい水浴びと洞窟内の暗闇、そして痛覚の麻痺から、背中から滴る熱い血を、ただ単に体が濡れて水が滴っているだけだと勘違いしていた。 そして、彼が意識を失い倒れ込んだこの洞窟は、村や町で古くから『入ってはならない』と厳しく言い伝えられていた、忌み嫌われる場所だった。 そこは、かつて大陸全土を震え上がらせたドラゴンが棲みついていた場所だ。そのドラゴンが亡くなった現在でも、洞窟全体から発せられる異様な気配と、巨大な魔力の影響で、普通の魔物や凶暴な魔獣でさえ、本能的に恐れを抱き、決して近づこうとしなかった。 亡くなったドラゴンは、ただのドラゴンではない。遥か太古の時代から生き続けていたという古龍、すなわち最古のドラゴンだった。その莫大な魔力やオーラは、全身の骨格、そして心臓のあった場所で巨大な輝きを放つ魔石に宿り続けていた。そのドラゴンの残した魔力とオーラが、洞窟全体から常時放出され続けているために、今なお誰もこの場所に足を踏み入れることができずにいたのだ。 ユウが、意識を失ってゴツゴツとした岩場だと認識していた場所こそが
「んふふ……もう、ユウのばか……。肉は焦げるだけで……切り落とせばいいじゃない……見られたら、記憶に残っちゃうんだから! そんなの、絶対にイヤよ! むぅぅっ」 リーナは、怒りながらも満更でもないといった表情で、甘い吐息を漏らした。 ユウは、慌てて服を身につけると、すぐに焚火の元へ駆け寄った。串に刺して焼いていたワイルドボアの肉を確かめると、遠火でじっくりと焼いていたおかげで、一部が軽く焦げ付いていただけで、どうやら中まで炭になっている様子はなかった。「ふぅ……良かった。これなら、まだ美味しく食べられそうだ」 ユウは安堵の息を漏らした。焦げた部分をナイフで削り落とすと、肉は相変わらず香ばしい匂いを立てていた。 ユウが焦げた肉の処理をしている頃、リーナは隠れ家の中で横になったまま、先ほどの出来事を鮮明に思い出していた。 愛の後の熱に包まれた身体は、まだ快感の余韻で微かに震えていた。その愛の記憶と、自分の行為が結びつき、リーナの顔は火が出そうなほど真っ赤に染まっていた。彼女は両手で顔を覆い、熱を持った頬を隠した。「はぅ……わたし、これでも王女なのよ……」 小さく、情けないような声が口から漏れた。スカートを捲られて、下着を見られ、練習後の汗ばんだ太ももを舐められたこと。そして、愛する人とはいえ、アソコを舐められて、あんなにも気持ちよくなってユウの口の中に潮を噴き出してしまったこと。その一つ一つが、厳格な王族の教育を受けてきた彼女にとって、信じられないほど恥ずかしい行為だった。「あぅぅぅぅ……恥ずかしすぎるわ」 しかし、同時に、彼女の心は知っていた。「でも、ユウは少しも嫌がりもしてなかったわ……」 むしろ、ユウに求められることが、この上ない幸福と快感だった。その事実が、更なる羞恥心と、止められない愛おしさを彼女の心にもたらしていた。
リーナの温かい内側から伝わる確かな感触が、ユウの背筋を震わせた。「ユウの……全部、ちょうだい……全部よ……ん、んぅ……」 彼女の甘い囁きと、彼の身体の奥を満たす熱い感覚に、ユウは二度目の絶頂へと向かって、愛するリーナとの交わりを深めていった。 二人の愛は、隠れ家の中でさらに深まっていった。ユウは、リーナの熱い視線に応えるように、彼女の着ていた可愛らしいシャツの裾に手をかけ、ゆっくりとそれを脱がせた。 シャツが取り払われると、汗と愛の熱で火照ったリーナの胸が露になった。淡いピンク色をした乳首は、快感で小さくツンと立ち上がっており、その胸は、可愛らしい外見とは裏腹に、ユウの片手でも覆えないほどの大きさと豊かな弾力と柔らかさを持っていた。 ユウは、その見事な胸に再び魅了され、今度は乳首に夢中になった。彼は、乳輪全体を覆うように吸い付き、「ちゅぱっ、ちゅぅぅ」と音を立てながら、甘く、激しく愛撫し始めた。「ひゃぁっ! んんっ……そこは……だめぇ……!」 乳首への直接的な刺激は、リーナの身体を激しく波打たせた。彼女は、背中を反らせながら、ユウの頭を抱きしめるように髪を掴んだ。 ユウは、吸い付く間に、そのまま胸全体を丁寧に舌で舐め上げた。鎖骨の下から谷間、そして柔らかな胸の膨らみへと、彼の舌が熱い軌跡を描く。「あぁ……はぅっ……ふぅぅっ……ユウの、舌が……きもち……いぃ……」 ユウは、愛撫を続けながら、腰をゆっくりと、しかし確実に動かし始めた。乳首を吸い上げられる快感と、内部を満たされ擦り上げられる快感が同時に襲いかかり、リーナの全身は快楽に震えた。「んんっ、あぁあぁっ! ひぅっ……やめ…&helli
ユウは、抱き上げたリーナをそのまま、二人だけの秘密の隠れ家へと急いだ。隠れ家の床には、ユウが事前に集めた柔らかな苔や布が敷き詰められ、その上に丈夫な大きな葉が重ねられていた。彼は、その柔らかい寝床に、リーナを細心の注意を払いながら、大切に優しく寝かせた。 リーナは、横たえられながらも、ユウへの熱い視線を送っていた。ユウは、そのリーナの足元に座り込むと、彼女の可愛らしいスカートをゆっくりと捲り上げた。「んんっ……」 リーナは、その行為に恥ずかしそうに目を閉じ、小さく声を漏らした。ユウは、彼女が先ほどまで身に着けていた淡いピンク色のパンツに手をかけ、優しくそれを引き下ろした。完全に無防備になったリーナの秘所が、薄暗い隠れ家の光の中で、艶かしくユウの視界に広がる。 ユウは、恥ずかしそうにしている彼女の膝を優しく開き、その間に顔を寄せた。「ひゃぁ……!ユウ……だめぇ……っ」 リーナは抵抗の言葉を口にしたが、その声はすでに甘く蕩けていた。 ユウは、まず、彼女の下腹部の柔らかな恥丘に舌を這わせた。練習後の汗の微かな香りと、肌の温もりがユウの口内に広がる。そのまま、彼の舌は白いお腹へと丁寧に舐め上げ、そしてまた戻って、最も敏感な部分へと向かっていった。「ちゅっ……れろ、れろれろ……んんっ……」 ユウの温かい舌が、ついにリーナの熱を持った陰唇に触れた。初めてにゅるにゅると舐められるその感触に、リーナの身体は大きく「ビクッ」と跳ね上がった。「ぁあぁぁああッ!! ひぁぁっ……な、なにこれ……!?」 彼女は、これまでに感じたことのない、強烈な快感に襲われ、息が詰まった。快感は、身体の奥底、子宮を直接揺さぶるような感覚で、全身を貫いた。「すごい……ユウの舌……あぁ、気持ちよすぎ&hellip
自分の汗の匂いや、練習後の熱を持った肌を、彼に直接感じられるのが恥ずかしくてたまらなかったのだ。「いいんだ……この匂い、好きだ……ぞ」 ユウは、彼女の抵抗を無視するように、太ももに顔を強く押し付けた。彼の熱い吐息が、パンツ越しに彼女の肌に伝わってくる。「んぅ……ふぅぅっ……やぁ……」 ユウに強く求められているという事実に、リーナの羞恥心はすぐに喜びへと変わった。彼女は、ユウの頭を抱きしめるように腕を回し、甘い吐息を漏らした。「あぁ……ユウ……ん……んぅ……はぁぁ」 汗ばんだ太ももに顔を埋められ、その熱と匂いを深く吸い込まれているという、淫らな状況に、リーナの身体は再び熱を帯び、彼女の喉から、小さく、しかし愛おしそうな喘ぎが漏れ出した。 ユウは、リーナの柔らかな太ももに顔を埋めたまま、そのままその色白い肌に唇を寄せた。そして、練習の後に汗ばんだ太ももの表面を、舌先で丁寧に舐め上げ始めた。「ひゃぁっ!? んぅ……っ!」 突然の直接的な刺激に、リーナの身体は大きく跳ね上がり、驚きと快感の入り混じった悲鳴のような声が上がった。ユウの舌が触れた場所は、彼の唾液とリーナの汗で濡れ、艶めかしく光る。「んんっ……やぁ! ゆ、ユウ……そんな、ところ……だ、だめえぇ……」 リーナは、羞恥心から体をくねらせながらも、ユウの頭を両手でしっかりと固定し、その行為を止めようとはしなかった。彼の舌が、太ももの付け根近く、パンツの際を丁寧に這い回るたびに、彼女の身体はビクッと震えた。「ちゅ、ちゅぷっ……れろっ……」 ユウの舌が肌を滑る水音が、静か
リーナは、ユウの拒否に、愛を拒絶されたのではないかと不安になり、潤んだ瞳でユウを見つめた。彼女の顔には、傷つきそうな幼い感情が揺らめいていた。「それは、イヤじゃない……」 ユウは、リーナの不安な表情を見て、すぐに自分の言葉を訂正した。「むしろ、リーナと……け、結婚したいって……思ってる。お前を、命がけで守る!」 彼は、先ほど身を挺してリーナを守った時の熱い決意をそのまま言葉にした。その声は、真剣そのものだった。「ば、ばかぁ……もう、分かったから……」 リーナは、ユウのまっすぐな告白と、再び口にした「命がけで守る」という言葉に、胸がいっぱいになった。彼女の頬は、再び朱色に染まった。「危険なことはしないで。……約束よ」 彼女は、ユウの服に付いた彼の血の痕をそっと撫でながら、もう二度と彼に危険な真似をしてほしくないと、切実な願いを込めて囁いた。 あのオオカミに襲われた事件から数日が経ち、リーナの回復魔法のおかげで、ユウの体は完璧に元通りになっていた。背中に負った傷の痕は微塵も残っておらず、彼は再び精力的に日々を過ごしていた。 この数日間で、ユウとリーナの愛は、より深く、確かなものへと進化していた。命懸けで守り、守られた経験は、二人の間に言葉にはできない強い絆を生み出していた。朝の訓練が終わると、二人は遠慮なく抱きしめ合い、甘いキスを交わすことが、すっかり日課になっていた。 それと同時に、ユウの剣術や魔法の会得も順調に進んでいた。リーナとの愛を確かめ合うことで、彼の内に秘められた魔力は安定し始め、剣を握る手には以前よりも確かな力が宿っていた。彼の動きは機敏になり、小さな光ではあったが、指先から火花を散らす程度の火魔法なら、意識して使えるようになっていた。 ユウは、愛するリーナを傍で守るという強い決意を胸に、着実に冒険者としての力を身につけていた。 その日の朝の練習を終える頃には、ユウの